ロレックスのオーバーホール
My First ROLEX
今から50年ほど前になります。喫茶店でバイトして貯めた18万円でベースの軍人の奥さんに頼んで買ってもらった新品のGMTが私の初めてのROLEXでした。
当時、俳優の石原裕次郎さんがGMTを持っていたのに影響されました。
18万円で買えたGMTも今では中古で150万円もします。ビンテージロレックスは考えられないほど高騰しています。
皆さんのロレックスもしっかりメンテナンスをして大切にしてくださいね。
ようこそ時計修理の家 白須堂へ
イギリスで1940年のロレックスプリンスというドクターズウォッチに魅せられてアンティークロレックスの輸入販売を手がけましたのは今から40年も前のことです。
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1940代の時計から現行品モデルまで数多く取り扱ってきた経験が皆様の時計の維持向上にお役に立てれば幸栄です。
ロレックスのオーバーホール価格のご案内
時計のオーバーホールはなぜ必要?
時計の分解掃除をオーバーホールといいます。精密機械油の劣化や汚れなどからメーカーは3年周期のオーバーホールを推奨しています。
周期的なオーバーホールこそが100個以上の精密機械部品の金属疲労を防ぎ、60年70年と長期に渡り良いコンディションを維持できる唯一の方法です。